読書

仕事以外の本を読むことがめっきり少なくなりました。
勤め人時代、片道約40分の通勤時間を利用して様々なジャンルに手を出したものです。
通勤することがなくなってしまい、意識的に時間を作らないと本が読めなくなってしまいました。

いろんな人の生き方を疑似的に体験したり、考え方を知ったりすることは、自分の仕事に幅と深みを持たせるため絶対必要だと思っています。そこに年齢は無関係でしょう。

そんなことから、最近、時間を捻出し、再び本に向かい合うようにしています。
橋本忍の『複眼の映像 私と黒澤明』を味わい中。