静かな知らせに思いをはせる

9年ぶりに訪れた飲食店にて、
ご主人から、共通の知人二人が世を去っていたことを知らされました。

その歳月の重さと、
自分は若いつもりですが、何が起こってもおかしくない年齢であることを
再認識した夜になりました。

このような話を聞くといつも、
スキージャンプのジャンプ台に自分がいて、順番は確実に近づいてきている、
そんな様子を思い浮かべます。

きれいにジャンプを決められるよう、
日々の仕事や生活にきちんと向き合っていきたいものです。