保有情報の保護に関して
データのバックアップの方法として「3-2-1ルール(321ルール)」をご存じでしょうか。
<3つのコピー>
オリジナルのデータに加え、最低2つのバックアップコピーを作成。これにより、1つのコピーが失われても、別のコピーから復旧可能となる。
<2種類の媒体>
バックアップデータを異なる種類の記録媒体(内蔵ディスクと外付けHDDなど)に保存。これにより、媒体の障害によるデータ損失を防ぐ。
<1つのオフサイト>
1つのバックアップコピーは、物理的に離れた場所(オフサイト)に保管。これにより、自然災害や火災など、オフィス全体が被災する状況でもデータを保護される(クラウドストレージの活用が一般的)。
膨大なデータ(テラバイト級)を保有し、ほぼクラウドで業務を回す業態ではこのルールが現実的でないという意見もありますが、
弊事務所は外付け記録媒体への同期も瞬時に行える体制を整えています。
お客様の大切な情報を預かる立場として、ランサムウェア対策や災害からの復旧力を高めておくことは、社労士として避けて通れない責任です。
サイバー攻撃との戦いはいたちごっこですが、3-2-1ルールを基本としつつ、これに安住せず、常に最新の対策を講じていきたいと考えています。


