答えをすぐに出すのもいいが

すぐに解決できない課題は、当たり前ではありますが、しばらく宙ぶらりんのままとなります。そして、そのことを四六時中考えているわけではなく、意識外に置いておくことの方が長かったりします。

不思議なことに、このようにして棚上げしていた難題の解決策が、天啓のように落ちてくることがたまにあります。出てきたものは必ずしもベストとは言えないものの、打開のための糸口になることが多いのが面白いところです。

このようなことを度々経験し、無意識の領域にもワーキングメモリ的なテーブルがあって、その上に乗ったタスクを処理している過程が存在するような気がするようになりました。

難しい課題に直面し、焦って中途半端な答えを出すより、いったん無意識化させ、それこそ寝かしてみるのも課題へのアプローチの仕方の一つなのでしょう。
うまく使い分けられるようにしたいものです。