企業によるOFF-JT投資の貧弱さ

「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」(令和4年6月7日閣議決定)によれば、
我が国の企業のOFF-JTの研修費用のために投資をした額は対GDP比で0.1%です。

米国(2.08%)、フランス(1.78%)、ドイツ(1.20%)、イタリア(1.09%)、
英国(1.06%)に遠く及ばない状況にあります。
一体どういうことなのでしょうか。

以前のエントリに、大学などで資格を取得するための職業訓練校で学ぶ
大人の割合を見たことがありました。
それによると、フィンランド、スウェーデン、米国が12%以上だったのに対し、
日本はたったの1%でした。
冒頭の傾向は、この結果と整合しているように思えます。

大人になってからの学びを阻害している要因があるのか、個人の意識の問題なのか、
その両方なのか、それ以外の原因があるのか。

もう少し考えていきたいと思います。