「人手不足」と「働く人の数」との関係
人手不足が叫ばれるようになってから久しいです。
それでは、日本の労働力人口(15歳以上の就業者+完全失業者)は減っているのでしょうか。
少子高齢化が進行しているのは紛れもない事実ですので、それに応じて働き手も減ってきているように思えます。
答えは逆でした。増えていました。

労働力調査からグラフと同じ時期の65歳以上の方と女性の労働力人口の変化を見ますと、
2012年 2025年
65歳以上 610万人 → 960万人(+350万人)
女性 2769万人 → 3200万人(+431万人)
とそれぞれ大幅に増えています。
では、生産年齢人口(15歳~64歳)はどうかといいますと、実数値がこの期間で
少しだけ増えていますが、労働力人口に占める割合が減少傾向でした。

これらから読み取れることを次のエントリで考えてみたいと思います。


