毎勤の年度集計
毎月勤労統計調査の2026(令和8)年3月分結果確報が出ました。
毎勤はよく取り上げているネタの一つですが、実はブログ執筆をするようになってから注目しだした統計調査になります。
今般、3月分確報の公表を受け、日経や共同通信が25年度の実質賃金0.5%減であったことを取り上げていました。
ところが、厚労省発表の資料の現物「毎月勤労統計調査 2026(令和8)年3月分結果確報」(pdf)を見ても、どこにもその数字が出ておらず、小一時間考えてしまいました。
結論としては「付表」(pdfのP.2)「「持ち家の帰属家賃を除く総合」で実質化」にある「実質賃金(総額)」の2025年4月から2026年3月(確報分)の数字の平均(▲約0.5%)を引いてきているわけです。
考えてみれば当たり前の話です。
きっと、自分で分析をする際にはそのような数字の出し方も自然にできた(はず)と思います。
けれども、先に結論が出ている場合に「逆引き」の形でバックデータを見つけること、これが自分にとっては以外にも難しかった。
結果がすでに出ているので、手を動かすことを怠ったのが原因かもしれません。
ともかくも、毎勤の基本的なバックデータの拾い方を学んだ小一時間でした。


